ホテルのロビーフロアにお正月の装飾設置を行いました

年の初めとして、お客様を新たな気持ちでお迎えするためのお正月の装飾を行いました。

年末年始には欠かせないお正月の装飾。そちらの事例を写真とともにご紹介していきます。

ホテルの入口、最初にお客様をお迎えする場所に一対の大きな門松を設置いたしました。

元来、門松の役割は「年神様」が山を下りてくる際に家を探す時の目印として置いておくもの、というのが始まりだそうです。

入口に門松が設置してあると、一段とお正月の雰囲気に引き込まれます。




ロビーフロアには、迎春の文字とともに大きな装飾を設置。

こういった装飾が一つ置かれているだけで、フロアに季節感が生まれます。



両サイドには樽酒を設置してあります。
樽酒には「幸せを分かち合う」という意味合いがあり、お客様へ幸せをお送りさせていただくという願いを込めて設置させて頂きました。




中央のお花は、全体の装飾をより鮮やかに演出してくれます。

伝統的でありつつ、華やかでホテルらしく品格のある美しいデザインを心掛けております。



装飾の下部には、日本庭園を意識した砂紋を施し、より豪華に。

元来、魔除けの効果があると信じられており、縁起のいい置物である「だるま」を設置しました。
広く親しまれている赤色のフォルムがアクセントとなって全体の装飾にまとまりが出ています。



弊社ではこのような会場の装飾も承っております。
会場、イベントのテーマに合わせお話をお伺いし、ご希望に沿ったデザインのご提供を致します。大人の女性をターゲットにしたい。子供も楽しめる装飾にしたい。などなど会場に沿ったデザインのご提供を致します。

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