イベントのオンライン配信

イベントのオンライン配信について
今までは大きい会場で大人数を集めるイベントが主流でしたが、
昨今では感染対策の観点から人数制限を設けられ、収容人数多数のビッグイベントの開催にネガティブなイメージがついてしまいました。
ですが、オンラインを用いたイベントであれば、お客様もスタッフも安心してイベントに参加できます!
ここでは、イベントでのオンライン使用についてご紹介します!
1、そもそも、オンライン配信のメリットは?
開催費用、準備費用のコストダウン
従来ですと、イベント開催に必要な準備、かかる費用は…
・開催会場の手配
・展示会用ブース
・展示パネル、ポスター等の印刷物
・ケータリング
でした。また、上記会場費用等だけでなく…
・開催会場レンタル費
・受付、案内スタッフの人件費
・登壇者、ゲストの宿泊費や移動費
等の人件費や諸経費も必要でした
ですが、オンラインだと上記が大幅に削減できます!
大人数の集客が可能
現地開催のイベントでは、会場の収容可能人数に限りがあるため、観客数も制限せざるを得ませんでした。しかし、
オンライン開催により、以下のような可能性が広がりました!
・人数制限必要無し、大人数集客可能
・リアルタイム配信と合わせてアーカイブ配信を導入することにより、視聴者は見逃しの心配をせず楽しめる
・場所に縛られないため、視聴者は気軽に視聴できる
・気軽に視聴できるため、従来とは異なる層の参加が見込める
会場に足を運ぶ時間と手間が省けることは、参加者にとって大変嬉しく、気楽にイベントに参加することが可能になりました!
従来の有観客ライブ・有観客イベントは、見逃してしまったら円盤発売まで待たなければ見ることはできませんでしたが、
リアルタイム配信・アーカイブ配信があることにより自分の好きなタイミングで視聴が可能になりました
ちなみに、某アイドルグループや某アーティストの配信ライブの推定視聴者数は、数十万人以上という数字を叩き出しました!
有観客ライブ一公演で何十万人を集めることは会場キャパや予算的にもほぼ不可能ですが、
キャパに左右されずこれだけ多数の集客が出来るのはオンラインならではですね!
>>>オンライン配信について詳しくはこちら
2、オンライン配信のデメリットは?
通信設備の確保が必要
皆さんも経験があるかと思いますが、通信環境が不安定だと以下のような症状が現れます。
・映像がカクカクする
・音声の乱れ、途切れが発生する
・画面がフリーズする
社内のオンライン会議だと「あぁ~、上司また固まっちゃってるよ…」と笑い話になりますが、
お金の発生するオンラインイベントでは上記のような映像・音声乱れは“放送事故”と見なされ、笑い話で済まされません。
視聴者も大変ストレスを感じ、満足度DOWNに繋がります。
なお、配信側の通信環境を整えることはもちろん、視聴側も視聴環境の良い状態で配信を見ることがベストです。
そのために、対 視聴者へ向けて“推奨する視聴環境の案内”や“本番前~本番中の視聴者からの問い合わせ”等のトラブル対応窓口を設置することも重要です。
視聴者への迅速で丁寧な対応が満足度UPに繋がります。
視聴者が離脱しやすい
気軽に視聴できるからこそですが、そのぶん気軽に視聴画面を閉じやすくなってしまいます。
ただ映像を配信するだけでなく、視聴者参加型のクイズやアンケートを盛り込む等、視聴者を飽きさせない進行の企画工夫が必要です。
3、オンラインイベント施工例
では、実際に弊社で担当いたしましたオンラインイベントの一部をご紹介いたします。
・オンライン企業説明会
・オンラインイベントのエンディングムービー
・ホテル様プレスプレビュー配信
・オンライン料理教室
etc…
おかげ様で、たくさん御用命いただいております!
弊社では配信業務だけでなく、イベントの企画・運営も手掛けております。
ぜひ、企画・運営・配信一括でお任せください!
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